
スプリットボード用クリップ おすすめ・比較
スプリットボード用クリップは、ボード側の取付方式に合うものを選べばよいのか迷いますよね。
組み立て時に回転操作がいらないタイプや、ねじで締結テンションを調整できるタイプがあります。
今回は、Spark R&DのFixie Through-MountとCrossbar Clip、KarakoramのUltraClip 2.0をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 対応する取付方式・ボード条件 | 締結・調整方式 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Fixie Through-Mount | スルーマウント。取付位置に貫通穴がある2ピースボード向け | 可動部がなく、ボードを組む際の回転操作は不要 | 14,498円(2026-10-28時点) |
Crossbar Clip | トップマウント。取付位置にインサートがある2ピースボード向け | クロスバーとレバーを操作。セットねじを1/4回転ずつ調整してクランプテンションを微調整 | 12,990円(2026-10-28時点) |
UltraClip 2.0 | トップマウント、スルーマウントに対応 | 継ぎ目に垂直・平行にクランプ。ねじを回してテンションを増減 | 18,240円(2026-10-28時点) |
Fixie Through-Mount
クリップ取付位置に貫通穴がある2ピースのスプリットボードを使う人には、Spark R&D Fixie Through-Mountがおすすめです。対応するのは、ボードのベースにネジ頭が見えるタイプです。穴ではなくインサートがあるボードや3・4ピースのボードには対応していません。
アルミニウム製で可動部がなく、ボードを組むときもクリップを回転させずに使えます。ボードごとに異なる穴の配置を補う調整機能も備わっています。
薄いボードの場合は、取付全体に付属の短いM5x12mmネジを使うよう案内されています。以前のクリップのネジは取付に使えないため、ネジの再利用を前提にする場合はご注意ください。

Crossbar Clip
クリップ取付位置にインサートがある2ピースのスプリットボードを使う人には、Spark R&D Crossbar Clipがおすすめです。クロスバーのセットねじでクランプテンションを1/4回転ずつ微調整できます。取付ねじは、ツアーモードでクロスバーが摩擦によって収納位置に留まり、ライドモードからツアーモードへ動かせる締め具合が求められます。
クリップ取付位置にインサートがあるボードに対応します。取付位置に貫通穴があるボードや、3・4ピースのスプリットボードには対応していません。以前のクリップのねじは再利用できず、付属ねじの仕様がボードのインサートに合うことも購入時の条件になります。

UltraClip 2.0
継ぎ目をクランプし、ねじでテンションを調整したい人には、Karakoram UltraClip 2.0がおすすめです。継ぎ目に対して垂直・平行の両方向からクランプし、ねじを回してテンションを増減できます。
標準で付属するのは、M5並目ねじのトップマウント用ハードウェアです。レバーはボード上面に対して最大45°の角度で抵抗を感じ始め、親指だけで閉じられる状態が条件です。親指だけで閉じる以上の力が必要だとUltraClipまたはボードを損傷する可能性があり、フックは過負荷時に滑る設計なので、締めすぎないことも条件になります。

条件に合わせて選ぶなら
- クリップ取付位置に貫通穴がある2ピースボードの場合
- トップマウントのハードウェアを使いたい人
Crossbar ClipはM5並目・細目のねじを同梱
Crossbar ClipにはM5並目ねじと細目ねじが含まれ、ボードのインサートのねじ山に合う種類を選べます。誤ったねじを使うとインサートを損傷する可能性もあるため、インサートのねじ山に合うねじが選択のポイントです。
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