
AI天体画像撮影用CMOSカメラ追加冷却キットおすすめ11選
天体撮影用CMOSカメラの冷却を追加したいけれど、素子単体とキットのどちらを選ぶか迷いますよね。
Player Oneのアクティブ冷却システムは、対応カメラのバックプレートに空冷ファンとヒートシンクを追加でき、風量を無段階で調節できます。
今回は、ペルチェ素子単体から冷却システムキットまで、対象商品の早見表をまとめました。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 製品形態 | 同梱ペルチェ素子数(個) | 参考価格(取得日) |
|---|---|---|---|
VKLSVAN 2個 TEC1-12706 ペルチェ素子 半導体熱電 半導体冷却片 熱電冷却モジュール 40x40mm | ペルチェ素子 | 2 | 999円(2026-10-29時点) |
オーディオファン TEC1-12705 ペルチェ素子 | ペルチェ素子 | 1 | 750円(2026-10-29時点) |
オーディオファン TEC1-12703 ペルチェ素子 | ペルチェ素子 | 1 | 750円(2026-10-29時点) |
VKLSVAN 5個 TEC1-12706 ペルチェ素子 半導体熱電 半導体冷却片 熱電冷却モジュール 4x4cm | ペルチェ素子 | 5 | 1,999円(2026-10-29時点) |
オーディオファン TEC1-12706 ペルチェ素子 | ペルチェ素子 | 1 | 750円(2026-10-29時点) |
HAMILO 冷却システムキット | ペルチェ素子を用いた冷却システムキット | — | 2,480円(2026-10-29時点) |
Yuemsh TEC1-12715 ペルチェモジュール | ペルチェモジュール | — | 996円(2026-10-29時点) |
Haanatooe ペルチェモジュール | ペルチェモジュール | — | 1,244円(2026-10-29時点) |
Bliaszors ペルチェモジュール | ペルチェモジュール | — | 1,034円(2026-10-29時点) |
朝日ラバー フレキシブルペルチェモジュール AR-TEM-es-02 | フレキシブルペルチェモジュール | — | 22,990円(2026-10-29時点) |
| Player One アクティブ冷却システム | CMOSカメラ用アクティブ冷却システム | — | — |
VKLSVAN 2個 TEC1-12706 ペルチェ素子 半導体熱電 半導体冷却片 熱電冷却モジュール 40x40mm
ペルチェ素子を2個まとめて用意し、冷却機構を自作したい人には、VKLSVANのTEC1-12706がおすすめです。各素子は40×40mmで、冷凍仕事率はQcmax 58~65W、最大温度差Tmaxは66℃とされています。電圧は標準12V・最大15V、電流は標準4.5A・最大5.8Aです。電源を選ぶときは、標準値と最大値を分けて確認できます。

オーディオファン TEC1-12705 ペルチェ素子
ペルチェ素子を使ったCMOSカメラ用の追加冷却機構を自作したい人には、オーディオファンのTEC1-12705がおすすめです。40×40mmの素子が1枚入り、最大吸熱は47.1Wとされています。購入前には、電源条件と放熱方法も選ぶポイントです。最大電圧は15.2V、最大電流は5Aで、通電時は発熱側が高温になるため放熱が必要です。動作確認では、最大電圧より低い電圧で1秒程度の短時間通電とされています。

オーディオファン TEC1-12703 ペルチェ素子
CMOSカメラ用の追加冷却機構を自作し、電流3Aまでのペルチェ素子を探している人には、オーディオファンのTEC1-12703がおすすめです。40×40×4mmの素子が1枚入り、電源条件は最大電圧15.2V、最大電流3Aです。通電すると発熱側が高温になるため放熱が必要で、動作確認では最大電圧より低い電圧で1秒程度の短時間通電とされています。

VKLSVAN 5個 TEC1-12706 ペルチェ素子 半導体熱電 半導体冷却片 熱電冷却モジュール 4x4cm
複数のペルチェ素子を使ってCMOSカメラ用の追加冷却機構を自作したい人には、VKLSVANのTEC1-12706がおすすめです。商品名には素子5個入り、各4×4cmと記載されています。冷凍仕事率はQcmax 58~65W、電圧は標準12V・最大15V、電流は標準4.5A・最大5.8Aとされています。

オーディオファン TEC1-12706 ペルチェ素子
発熱側にファンと冷却装置を組み合わせたCMOSカメラ用の追加冷却機構を自作したい人には、オーディオファンのTEC1-12706がおすすめです。素子は40×40×3.75mmで、最大吸熱は58~65Wとされています。購入前には、発熱側の放熱部材を用意できるかが選択のポイントです。使用時は発熱面にファンと冷却装置を取り付けて放熱させる仕様で、商品内容はペルチェ素子1点です。

HAMILO 冷却システムキット
ペルチェ素子を使った冷却ユニットを組み込んで、CMOSカメラ周辺の冷却システムを自作したい人には、HAMILOの冷却システムキットがおすすめです。電源はDC12Vに対応し、消費電力は約72Wとされています。本体サイズは約120×100×80mmです。

Yuemsh TEC1-12715 ペルチェモジュール
CMOSカメラ用の冷却機構を自作し、TEC1-12715のペルチェモジュールを使いたい人には、Yuemshがおすすめです。商品名には12V・15Aとあり、CPUクーラーなどの用途例も挙げられています。このモジュールはセラミックプレートの間に半導体材料を挟んだ構造で、可動部品はありません。電流の極性を逆にすると加熱にも使えるとされています。

Haanatooe ペルチェモジュール
ペルチェ素子とヒートシンクを組み合わせてCMOSカメラ用の冷却機構を自作したい人には、Haanatooeのペルチェモジュールがおすすめです。商品情報では、40mm×40mmのTEC1-12715とヒートシンク1枚がセットになっています。モジュールのQMaxは180Wで、商品名には12V・15Aとあります。

Bliaszors ペルチェモジュール
ペルチェモジュールとヒートシンクを組み合わせて冷却機構を自作したい人には、Bliaszorsの製品がおすすめです。モジュールは40mm×40mmで、商品名には12V・15A、モデルはTEC1-12715と記載されています。CPUクーラーなどの用途例があり、電流の極性を逆にすると加熱にも使えるとされています。

朝日ラバー フレキシブルペルチェモジュール AR-TEM-es-02
曲面に沿わせて取り付けるCMOSカメラ用の冷却部材を探している人には、朝日ラバーのフレキシブルペルチェモジュールがおすすめです。φ50mmまでの曲面に取り付けられますが、曲げ半径はφ50mm以下にしない条件があります。温調部は37.8×32.2mmで、最大吸熱量は19.5Wとされています。使用には放熱機構が必要で、Hot Sideにはヒートシンクを取り付け、100℃を超えないよう放熱する条件もあります。表と裏には熱伝導シリコーンゴムを使用しています。

Player One アクティブ冷却システム
パッシブ冷却システム搭載の対象機種で撮影中の温度上昇を抑えたい人には、Player Oneのアクティブ冷却システムがおすすめです。カメラのバックプレートに空冷ファンとヒートシンクを追加する構成で、太陽撮影時には冷却機構のないカメラと比べ、温度上昇を最大25℃抑える効果があります。対応するのは、パッシブ冷却システム搭載のApolloシリーズ、Saturn SQRシリーズ、Uranus-C(2022年11月現在)です。PCS非搭載カメラでは十分な冷却効果を得られず、外気温より低い温度には冷却できません。
用途や対応条件に合わせて選ぶ
- TEC1-12706を複数使って冷却機構を自作する人
- ペルチェ素子1枚で冷却機構を自作する人
- DC12V対応の冷却システムキットを組み込みたい人
- TEC1-12715のペルチェモジュールを使いたい人
- φ50mmまでの曲面に取り付ける冷却部材を探している人
- パッシブ冷却システム搭載の対象カメラを使う人
AR-TEM-es-02はF-TEM動作用に限定
朝日ラバーのフレキシブルペルチェモジュールは、φ50mmまでの曲面に取り付けられる一方、確認済みの用途条件はF-TEMを動作させることに限られています。曲面に取り付けられる点がCMOSカメラにも合いそうでも、天体撮影用カメラの冷却目的では選ばないようにしましょう。
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