
ニキシー管用昇圧電源モジュール おすすめ・比較
ニキシー管用の昇圧電源は、入力側や必要な出力に合わせてどれを選べばよいか迷いますよね。
入力電圧と高圧出力の仕様を確認すると、用意する電源や必要な点灯条件に合わせて候補を絞れます。
今回は、ニキシー管向けの昇圧電源モジュール・キットを3商品ご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 参考価格 | 入力電圧 | 高圧出力 | 出力電流 |
|---|---|---|---|---|
| ニキシー管用電源モジュール NixeDCDC | ¥2,600(2026-10-23確認) | 5V | 160〜210Vに調整可能 | 最大6mA(175V時) |
| ニキシー管専用電源キット (HVPS) | 自分で組み立て:¥2,200/組み立て済み:¥3,300(2026-10-23確認) | 12V | 約160〜200Vに調整可能 | — |
| Nixie Power Supply | €18.00(2026-10-23確認) | 12V | 170V | 40〜45mA |
ニキシー管用電源モジュール NixeDCDC
5V入力のニキシー管用昇圧電源を探している人には、NixeDCDCがおすすめです。ニキシー管の点灯に必要な175Vを5Vから生成し、出力電圧は160〜210Vの範囲で調整できます。最大出力電流は175V時に6mAで、出力電圧を上げると出力電流も減ります。使いたいニキシー管に必要な電流が出力条件に合うかどうかも、購入時の判断材料になります。
IN-14を使う場合は、アノード側の抵抗値が10kΩ以上という条件があります。また、高電圧が発生するため、感電には注意が必要です。
ニキシー管専用電源キット (HVPS)
12V電源を使い、ニキシー管向けの高圧出力を調整したい人には、HVPSがおすすめです。高圧出力は約160〜200Vの範囲で調整でき、5V出力端子も備えています。
購入時は、自分で組み立てるキットと組み立て済み品から選べます。入力端子は12VとGNDで、ACアダプターとニキシー管は付属しません。12V電源や点灯させる管が手元にない場合は、別に用意することになります。
ニキシー管をHigh Voltage OUT端子で使う場合は電流制限抵抗が必要で、例として10kΩが挙げられています。
Nixie Power Supply
12V入力でニキシー管を使う回路に170Vを供給したい人には、Nixie Power Supplyがおすすめです。出力電流は40〜45mA、出力は約8Wで、使う回路に必要な電流や電力と照らして選ぶ際の目安になります。入力電圧は12Vです。また、1.5Aの電源が推奨されています。
モジュールは組み立て済みですが、VINとVOUTの2端子だけは、はんだ付けが必要です。ニキシー管は付属しないため、手元にない場合は別に用意することになります。
非絶縁部には170Vの高電圧があるため、電気的な危険を避けるには特に注意が必要です。
入力電圧に合わせて選ぶ
- 5V電源を入力に使う人
- 12V電源を入力に使う人
NixeDCDCの5V電源側で見る電流条件
NixeDCDCは、出力電流が6mAのとき消費電流が300mAです。手持ちの5V電源を使う予定なら、この条件で必要な電流をまかなえるかも購入判断の材料になります。
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