
6軸センサーモジュールおすすめ6選
6軸センサーモジュールは種類が多く、どの通信方式や価格を基準に選べばよいか迷いますよね。
I2CやSPIなどの通信方式が分かると、使う機器との接続を考えながら候補を絞れます。
今回は、通信方式と取得できた参考価格を早見表にまとめてご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 通信方式 | 参考価格 |
|---|---|---|
Bliaszors BMI160 6軸センサーモジュール | IIC/SPI | 721円(2026-11-03時点) |
Fsviprx 6軸トラッキングセンサーモジュール(1パック) | I2C/SPI | 1,931円(2026-11-03時点) |
Aethkiel 6軸センサーモジュール | SPIとのデュアル通信インターフェース | 4,354円(2026-11-03時点) |
Rakstore LSM6DS3 6軸慣性センサーモジュール | SPI/IIC | 1,799円(2026-11-03時点) |
| ICM-42688 6軸センサモジュール(3軸加速度+3軸ジャイロ) | I2C/SPI | — |
| 秋月電子通商 6軸IMUセンサーモジュール | I2C/SPI/MIPI I3C | — |
Bliaszors BMI160 6軸センサーモジュール
加速度や回転の動きを読み取り、歩数カウントにも活用したい人には、Bliaszors BMI160 6軸センサーモジュールがおすすめです。搭載チップのBMI160は3軸加速度センサーと3軸ジャイロスコープを備え、歩数検出・歩数カウンター機能にも対応します。
通信方式はIIC/SPIです。電源については、商品名に「3-5V」とあります。一方、BMI160チップのVDDは1.71~3.6V、I/O用VDDIOは1.2~3.6Vとされています。いずれもチップ側の条件です。BMI160は、生命維持システムや安全性が重要なシステムには適していません。

Fsviprx 6軸トラッキングセンサーモジュール(1パック)
加速度と回転の動きを同時に計測したい人には、Fsviprxの6軸トラッキングセンサーモジュールがおすすめです。BMI323チップの3軸加速度計と3軸ジャイロスコープで動きの情報を取得でき、I2CとSPIのインターフェースにも対応しています。INT1/INT2ピンも備えています。
電源条件では、BMI323のアナログVDDが1.71~3.63V、独立したI/O用VDDIOが1.08~3.63Vです。この数値はチップの電源範囲で、モジュールの入力電圧を示すものではありません。BMI323は、生命維持システムや安全性が重要なシステムには適していません。

Aethkiel 6軸センサーモジュール
Smol Slime用(nRF)またはSlime VR用(ESP)に対応する6軸センサーモジュールを探している人には、Aethkielの6軸センサーモジュールがおすすめです。加速度計とジャイロスコープを統合しており、動きの情報を扱う構成です。

Rakstore LSM6DS3 6軸慣性センサーモジュール
3軸の加速度とジャイロの情報を使って、物の動きや回転を計測したい人には、Rakstore LSM6DS3 6軸慣性センサーモジュールがおすすめです。加速度計とジャイロスコープを統合しています。
通信方式はSPIとIIC(I2C)に対応し、電源電圧は3.3Vです。INT1とINT2のピンについても記載があります。

ICM-42688 6軸センサモジュール(3軸加速度+3軸ジャイロ)
ロボットやラジコン、AR/VRの動きを加速度とジャイロの両方で捉えたい人には、ICM-42688 6軸センサモジュールがおすすめです。3軸加速度センサーと3軸ジャイロを搭載し、I2CとSPIに対応しています。
モジュールは1.8Vまたは3.3Vで動作可能です。10ピンDIP形状で、部品をはんだ付け済みのセンサ基板のほか、10ピン分のピンヘッダとピンフレームも付属します。
秋月電子通商 6軸IMUセンサーモジュール
ブレッドボードで6軸IMUの試作や検証をしたい人には、秋月電子通商の6軸IMUセンサーモジュールがおすすめです。3軸加速度センサーと3軸ジャイロセンサーを搭載し、2.54mmピッチの端子とQwiic準拠コネクターを備えています。
インターフェースはI2C、SPI、MIPI I3Cで、電源電圧は1.71~3.6Vです。基板の実装タイプはスルーホールです。
用途に合わせた選び方
- 歩数カウントにも活用したい人
- Smol Slime用(nRF)またはSlime VR用(ESP)に対応する商品を探している人
- ロボットやラジコン、AR/VRの動きを捉えたい人
- ブレッドボードで試作や検証をしたい人
- 加速度と回転の動きを同時に計測したい人
- 物の動きや回転を計測したい人
ICM-42688はI3Cの記載も確認できます
I3C対応の機器と組み合わせる予定なら、ICM-42688のインターフェース情報も選ぶ手掛かりになります。販売ページにはI2C・SPI、説明書にはI2C・SPIに加えてI3Cも記載されているため、I3Cを条件にする場合は説明書の記載を踏まえて選べます。
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