活版印刷・組版・校正技術を学べるおすすめ本3選

活版印刷・組版・校正技術を学べるおすすめ本3選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

活版印刷や組版、校正について知りたいとき、歴史を学ぶ本と実務を学ぶ本のどちらを選べばよいか迷いますよね。

歴史の流れをたどる内容、活字や道具の用語・印刷機の使い方、書籍編集や組版校正を扱う内容など、目的に合わせて選べます。

今回は、活版印刷と組版に関する3冊を紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名扱う内容参考価格(取得日)
日本語活字印刷史日本語活字印刷史古活字版から近代日本の活字組版までの歴史6,380円(2026-11-03時点)
VIVA!! カッパンVIVA!! カッパン活字や活版印刷の道具・用語、文選・組版・印刷・活字鋳造、Adana-21Jの使い方—
エディトリアル技術教本(改訂新版)エディトリアル技術教本(改訂新版)書籍編集・DTP・印刷製本、組版校正や組版原則3,520円(2026-11-03時点)

日本語活字印刷史

活字印刷の歴史や、日本語の文字がどのように組版へ取り入れられたかを知りたい人には、『日本語活字印刷史』がおすすめです。技術だけでなく、文字の性質や書記様式、言語生活にも注目し、西洋式活版印刷術との関わりのなかで漢字と仮名が活字化された過程を扱っています。嵯峨本などの古活字版から、宣教師らによる明朝体活字の鋳造を経て、近代日本の活字組版までをたどれる内容です。

日本語活字印刷史
日本語活字印刷史

VIVA!! カッパン

活字や活版印刷で使う道具の用語を知りたい人には、『VIVA!! カッパン』がおすすめです。活字の話に加え、文選・組版(植字)・組みつけ・印刷・活字鋳造を扱い、活版印刷の工程や道具に関する用語をたどれます。

Adana-21Jの使い方も紹介されています。同機の使い方を知りたい人にも参考になる内容です。

エディトリアル技術教本(改訂新版)

これから出版物の編集や製作に携わる人や、出版業務に携わる編集者・デザイナーには、『エディトリアル技術教本(改訂新版)』がおすすめです。組版校正も扱い、行間・字間や版面、禁則処理など、組版の基本事項を学べます。書籍編集のワークフローからDTPシステム、印刷・製本技術、発行形態までを取り上げ、編集技術や知識を歴史的な流れとともに体系的に学べます。

エディトリアル技術教本(改訂新版)
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目的に合わせた選び方

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