
舞台音響技術者向けスピーカー極性チェッカーおすすめ|TOA CT-S01は100系回線用
舞台音響の現場では、スピーカーから音が出るかに加えて、回線の断線や誤配線も仕込み中に確認したいところです。とくに非常放送や館内放送の設備を扱う日は、音出し前の確認が本番の安心につながります。
「スピーカー極性チェッカー」と呼ばれる機器は、どのスピーカー配線にも同じように使えるわけではありません。TOAのCT-S01は、主にハイインピーダンス100系スピーカー回線の配線状態を確認する製品です。
現場で扱うスピーカーが100系放送回線なら、CT-S01が候補です。一般的な低インピーダンスの舞台用スピーカーの+/−極性や位相を測る機器を探している人は、用途の違いを確認しましょう。
早見表
| 商品 | 主な対象 | 確認できること | 参考価格 |
|---|---|---|---|
TOA CT-S01 | ハイインピーダンス100系 | 配線状態・導通・テスト音の出力 | 27,610円 |
価格は2026年9月29日時点のAmazon参考価格です。時期によって変わります。
CT-S01の役割
内蔵テスト信号は500Hzと1kHzから選べます。鳴動状態も連続音と断続音に切り替えられます。

電源と携帯性
電源は単3形アルカリ乾電池4本で、電圧はDC6Vです。電池持続時間は約8時間。本体質量は電池を除いて186gです。
本体寸法は幅80×高さ150.8×奥行32mm。工具ポーチや機材ケースへ収めやすい縦長サイズで、現場間の移動にも持ち出せます。使用温度範囲は0〜40℃で、湿度は結露しない状態で90%RH以下です。
購入時には単3形アルカリ乾電池を別に用意してください。充電式電池は使えません。現場用の予備電池と一緒に保管しておくと、点検当日に電源を確保できます。
結論
ハイインピーダンス100系のスピーカー回線を点検する舞台音響技術者には、TOA CT-S01がおすすめです。500Hz・1kHzのテスト音と連続・断続の切替に加え、通常・緊急の切替も一台にまとまっています。
Amazon参考価格は2026年9月29日時点で27,610円です。単3形アルカリ乾電池4本は別途必要で、充電池は使えません。価格と付属品を販売ページで確認してから購入してください。
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