
工場センサ IO-Link 通信設計 本 おすすめ3選
工場センサのIO-Link関連本や規格を選ぶとき、実装例を読みたいのか、規格の範囲を確認したいのか迷いますよね。
IO-Linkマスタ基板の実装例を扱う本では、Process dataを周期的にやり取りする実装を確認できます。
今回は、IO-Linkの解説書、実装例を扱う本、関連規格を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う内容 | ページ数 | 言語 | 参考価格(取得日:2026-10-28) |
|---|---|---|---|---|
| YD-01 一から作る IO-Link Master | IO-Linkマスタ基板でProcess dataを周期的にやり取りする実装例 | 18ページ | — | 1,200円 |
| IO-Link | IO-Linkの原理・用途・システム上の利点と多様な適用例 | 509ページ | 英語 | €29.50~€59.00 |
| IEC 61131-9 Ed. 2.0:2022 | 小型センサ・アクチュエータ向けSDCI通信インタフェース | 677ページ | 英語 | 104,500円 |
YD-01 一から作る IO-Link Master
IO-Linkマスタ基板でのデータ通信を自分で実装する内容に関心がある人には、「YD-01 一から作る IO-Link Master」がおすすめです。本書では、IO-Linkマスタ基板でProcess dataを周期的にやり取りするまでの実装例を取り上げ、ハードウェアの設計とファームウェアの実装を扱っています。設計例では、マスタの役割を果たす基板から結果をUARTやCANへ出力する構成を紹介しています。
IO-Link
IO-Linkの基礎から用途まで学びたい、産業オートメーション分野の開発者や利用者には「IO-Link」がおすすめです。本書ではIO-Linkの原理やシステム上の利点に加えて、多様な適用例も詳しく扱っています。仕様を超えた実用的な手引きも含まれ、英語で書かれています。
IEC 61131-9 Ed. 2.0:2022
小型センサ・アクチュエータ向けIO-Link(SDCI)の通信仕様を確認したい人には、「IEC 61131-9 Ed. 2.0:2022」がおすすめです。規格ではSDCIマスタとデバイス双方の通信サービスとプロトコルを定め、ISO/OSI参照モデルに沿った物理層・データリンク層・アプリケーション層を扱っています。EMC試験要件も含まれています。日本語訳はなく、英語の規格となっています。
用途に合わせて選ぶなら
- IO-Linkマスタ基板でProcess dataの周期通信を実装する例を読みたい人
- 産業オートメーション分野でIO-Linkの原理や適用例を学びたい人
- 小型センサ・アクチュエータ向けIO-Link(SDCI)の通信仕様を確認したい人
規格状態が「有効」のEd. 2.0:2022
規格の有効状態を重視する場合、IEC 61131-9 Ed. 2.0:2022は状態が「有効」とされています。発行日は2022年5月30日なので、版と発行時期をあわせて購入判断の材料にできます。
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