
ダイヤルゲージ用マグネットスタンド
ダイヤルゲージ用のマグネットスタンドは、取付穴や対応する測定器が合うか迷いますよね。
レバーで磁石をON/OFFできるものや、ジョイント・微動機構で位置を調整できるものもあります。
今回は、取付対象や取付穴、吸着面の条件を見ながら選べる11商品をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 対応する測定器 | 測定器取付穴・径 | 吸着面の条件 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
Neoteck マグネットベース(ブラック) | デジタル/メートル式ダイヤルインジケーター(インチ式は対象外) | クランプ穴8.5mm | 最大引張力176lbsには、厚さ30mm以上の金属作業面が必要 | 4,299円(2026-11-04時点) |
新潟精機 SK マグネットベース SB-6C | ダイヤルゲージ/てこ式ダイヤルインジケータ | ステムφ6・φ8mm、耳金穴φ6.5・φ8mm | — | 3,618円(2026-11-04時点) |
STEELMIGHT マグネットベーススタンド | ダイヤルインジケータ/小型補正メータ | 穴径φ8mm | — | 3,480円(2026-11-04時点) |
アウプル マグネットスタンド(中・19cm) | レバレッジダイヤルインジケーター/小型補正メーター | — | 素材・凹凸・汚れによっては強く接着できない場合あり | 2,250円(2026-11-04時点) |
シンワ マグネットスタンド A 標準型 73752 | — | 測定器取付穴φ6.0・φ8.1mm | 吸着力は対象物の厚さ・材質によって大きく変化 | 4,665円(2026-11-04時点) |
アウプル マグネットスタンド(大・35cm) | レバレッジダイヤルインジケーター/小型補正メーター | — | 素材・凹凸・汚れによっては強く接着できない場合あり | 3,239円(2026-11-04時点) |
HFS マグネットベーススタンド(50×58×55mm) | ダイヤルインジケータ/小型補正メータ | 取付穴Φ6mm・Φ8mm | 吸着面に凹凸や塗装がある場合は吸着力低下 | 3,710円(2026-11-04時点) |
HFS マグネットベーススタンド(60×50×55mm) | ダイヤルインジケータ/小型補正メータ | 穴径Φ8mm | — | 3,480円(2026-11-04時点) |
ミツトヨ マグネチックスタンド 701010 | テストインジケータ/小型ダイヤルゲージ | 取付穴φ6・φ8 | 吸着面の材質・厚さ・面粗さ・塗装などで吸着力が減少 | 10,274円(2026-11-04時点) |
| 新潟精機 マグネットベース 微動付 SB-6B | ダイヤルゲージ/てこ式ダイヤルインジケータ | ステムφ6・φ8mm、耳金穴φ6.5・φ8mm | — | — |
| NOGA 普及型マグネットベース MB1035 | ダイヤルゲージ(ゲージの耳でも保持) | φ6・φ8mm穴 | — | — |
Neoteck マグネットベース(ブラック)
メートル式ダイヤルインジケーターを使い、測定位置に合わせて向きを調整したい人には、Neoteckのマグネットベースがおすすめです。3つの回転可能なジョイントで向きや角度を調整でき、マグネットのON/OFFも切り替えられます。クランプ穴の直径は8.5mmです。インチ式ダイヤルインジケーターには適していません。また、最大引張力176lbsを得るには、厚さ30mm以上の金属作業面が必要です。

新潟精機 SK マグネットベース SB-6C
ダイヤルゲージやてこ式ダイヤルインジケータを保持し、マグネットの着脱をレバーで切り替えたい人には、新潟精機のSB-6Cがおすすめです。ステム取付径はφ6mm・φ8mm、耳金穴取付径はφ6.5mm・φ8mmで、耳金付きダイヤルゲージにも対応しています。アリ溝には取り付けられません。
吸着力は800Nですが、吸着対象物が薄い場合や、吸着面の凹凸・ごみ・塗装による隙間で低下します。垂直面では横滑りや剥がれに特に注意が必要で、機械の振動などでも吸着物が滑ったり剥がれたりしやすくなります。

STEELMIGHT マグネットベーススタンド
ダイヤルインジケータを保持し、測定位置に合わせて向きを調整したい人には、STEELMIGHTのマグネットベーススタンドがおすすめです。ロータリージョイントでサポートロッドを任意の方向に調整して固定でき、取付穴径はΦ8mmです。
ベースはスチール部に磁力で吸着し、Vスロットベースは円筒面にも取り付けられます。

アウプル マグネットスタンド(中・19cm)
ダイヤルゲージの向きや角度を調整しながら保持したい人には、全長19cmのアウプル製マグネットスタンドがおすすめです。回転可能なジョイントで向きや角度を調整でき、レバレッジダイヤルインジケーターや小型補正メーターにも使えます。
底面のスロットにより、円筒面への取り付けにも対応します。接着する素材や面の凹凸・汚れなどによっては、強く接着できない場合があります。

シンワ マグネットスタンド A 標準型 73752
取付穴φ6.0mm・φ8.1mmの測定器を使い、マグネットの着脱をレバーで切り替えたい人には、シンワのマグネットスタンド A 標準型がおすすめです。吸着力は600Nですが、吸着対象物の厚さや材質によって大きく変化します。

アウプル マグネットスタンド(大・35cm)
ダイヤルゲージの向きや角度を調整しながら使いたい人には、全長35cmのアウプル マグネットスタンドがおすすめです。回転可能なジョイントで向きや角度を調整でき、レバレッジダイヤルインジケーターや小型補正メーターにも使えます。
底面のスロットで円筒面にも取り付けられ、スイッチで磁気のON/OFFを切り替えられます。接着する素材や凹凸、汚れなどによっては、強く接着できない場合があります。

HFS マグネットベーススタンド(50×58×55mm)
ダイヤルインジケータや小型補正メータを保持し、スチール面に取り付けて使いたい人には、HFSの微調整付きマグネットベースがおすすめです。取付穴径はφ6mm・φ8mmで、Vスロットベースは円筒面にも取り付けられます。
設置面に凹凸がある場合や塗装面では吸着力が低下し、設置には凹凸のない平らで水平な面が必要です。また、磁気の影響を受けやすい物の近くでは使用できません。

HFS マグネットベーススタンド(60×50×55mm)
ダイヤルインジケータや小型補正メータを保持し、測定位置に合わせて向きを調整したい人には、HFSのマグネットベーススタンドがおすすめです。ロータリージョイントでサポートロッドの向きを調整して固定でき、取付穴径はΦ8mmです。ベースはスチール部に吸着し、Vスロットで円筒面にも取り付けられます。

ミツトヨ マグネチックスタンド 701010
テストインジケータや小型ダイヤルゲージを取り付けて検査したい人には、ミツトヨのマグネチックスタンドがおすすめです。適用ステム径はφ6mmとφ8mmで、マグネットベースは縦・横・逆さの位置に固定でき、V溝で円筒状のものにも固定できます。
吸着力は、吸着面の材質・厚さ・面粗さ・塗装などの状態によって減少します。ペースメーカを使用している方は、本器を使用できません。

新潟精機 マグネットベース 微動付 SB-6B
ダイヤルゲージやてこ式ダイヤルインジケータを使った偏芯検査で、位置決めを微調整したい人には、新潟精機のSB-6Bがおすすめです。微動範囲は2mmで、レバー操作でマグネットのON/OFFと着脱を切り替えられます。
ステム取付径はφ6mm・φ8mm、耳金穴取付径はφ6.5mm・φ8mmで、耳金付きダイヤルゲージにも対応しています。アリ溝には取り付けられません。
NOGA 普及型マグネットベース MB1035
φ6mm・φ8mm穴、またはゲージの耳でダイヤルゲージを保持したい人には、NOGAのMB1035がおすすめです。オン・オフ式のマグネットで吸着を切り替えられ、保持力は800Nです。微動送りはありません。
条件に合うマグネットスタンドを選ぶ
- メートル式ダイヤルインジケーターを使う人
- φ6mm・φ8mmのステムや取付穴に合わせたい人
- φ8mm穴の測定器を取り付けたい人
- φ6.0mm・φ8.1mmの取付穴に合わせたい人
- レバーでマグネットのON/OFFや着脱を切り替えたい人
- 位置決めの微調整をしたい人
- 円筒面にも取り付けたい場合
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