
ラズパイ5 UPS HATおすすめ11選
ラズパイ5の停電対策には、どのUPS HATが合うのか迷いますよね。
商品によっては、停電時のバックアップ電源への切り替えや、電池低下時の自動シャットダウンに対応しています。
今回は、ラズパイ5向けのモデルを含むUPS HATを紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 対応機種 | 出力 | Raspberry Piとの接続 | 参考価格(取得日) |
|---|---|---|---|---|
Geekworm X1200 Raspberry Pi 5 UPS拡張ボード | Raspberry Pi 5 Model B | 5.1V・最大5A | Pogoピン | 6,399円(2026-11-03) |
Geekworm X1201 Raspberry Pi 5 UPS拡張ボード | Raspberry Pi 5 Model B | 5.1V・5A | Pogoピン | 6,999円(2026-11-03) |
Waveshare UPS HAT (E) | Raspberry Pi 5/4B/3B+ | 5V・通常使用は6A未満推奨(実出力は最大10Aの場合あり) | Pogoピン | 8,280円(2026-11-03) |
Waveshare UPS HAT (B) | Raspberry Pi 3/3B+/4Bなど | 5V・連続出力 最大5A | Pogoピン | 6,555円(2026-11-03) |
Waveshare UPS HAT | Raspberry Piシリーズ(40ピンGPIO) | 5V・連続出力 最大2.5A | 40ピンGPIO | 6,298円(2026-11-03) |
UeeKKoo UPS HAT (E) for Raspberry Pi | Raspberry Pi 5/4B/3B+など | 5V・6A | Pogoピン | 7,273円(2026-11-03) |
Geekworm X1205 UPS HAT | Raspberry Pi 5のみ | 5.1V・最大6A | Pogoピン | 8,671円(2026-11-03) |
KLAYERS Raspberry Pi UPSモジュール | Raspberry Pi 3/3B+/4B | 安定5V出力 | Pogoピン | 4,802円(2026-11-03) |
Geekworm X1206 V2.0 UPS | Raspberry Pi 5のみ | 5.1V・最大6A | Pogoピン | 10,199円(2026-11-03) |
| DFRobot Raspberry Pi 5 18650 Battery UPS HAT (5.1V 5A) | Raspberry Pi 5 | 5.1V・5A | Pogoピン | — |
| SupTronics X1203 UPS for Raspberry Pi 5 | Raspberry Pi 5(2GB/4GB/8GB/16GB) | — | Pogoピン | — |
Geekworm X1200 Raspberry Pi 5 UPS拡張ボード
Raspberry Pi 5 Model Bに取り付け、40ピンヘッダーを拡張用に空けたままUPSを使いたい方には、Geekworm X1200がおすすめです。Piの下側に取り付け、ポゴ接点から給電する構造で、18650電池を2本使います。
最大5.1V・5Aを出力し、電池残量はI2C経由で読み取れるほか、基板上のLEDで25%・50%・75%・100%の段階を確認できます。電池電圧が低下したときは、自動安全シャットダウンにも対応します。
保護回路内蔵の18650電池は使用できず、電源アダプターには過電圧・サージ電圧保護が必要です。また、Raspberry Pi本体のType-C USBソケットからは給電できず、X1002 PCIe NVMeボードとは取り付けられません。

Geekworm X1201 Raspberry Pi 5 UPS拡張ボード
Raspberry Pi 5 Model Bの下側に取り付け、40ピンヘッダーを空けたままUPSを使いたい方には、Geekworm X1201がおすすめです。ポゴ接点からPiへ給電し、UPSには18650電池を2本使います。
電池残量はI2C経由で電圧と割合を読み取れるほか、基板上のLEDで充電・放電状態を25%、50%、75%、100%の段階で確認できます。電池電圧が低下すると、自動安全シャットダウンも作動します。
対応するのは保護回路なしのフラットトップ型3.7V 18650電池で、古い電池と新しい電池、または異なるブランドの電池は混用できません。電源アダプターには過電圧・サージ電圧保護が必要で、X1002・X1005 PCIe NVMeボードとは併用できません。

充電と給電を両立できるUPS HATをお探しの方には、Waveshare UPS HAT (E)がおすすめです。Type-Cポートは双方向の急速充電に対応し、I2C経由でType-Cの入出力や電池の状態をリアルタイムに確認できます。Raspberry Piシリーズのボードに対応し、21700リチウム電池4本を直列で使います。電池は付属しておらず、必要なのは3.7Vのフラットトップ型です。通常使用では電流を6A未満に保つことが推奨されており、6Aを超える場合はアクティブ冷却が必要です。

Raspberry Pi 3、3B+、4Bなどに使えるUPS HATをお探しの方には、Waveshare UPS HAT (B)がおすすめです。商品情報によると、バッテリーの電圧・電流・電力・残容量をリアルタイムで監視でき、連続出力電流は最大5Aです。バッテリー警告インジケータを備え、過充電・過放電や過電流、短絡、逆接続への保護機能もあります。

外部電源が使えないときに自動で切り替わるUPS HATをお探しの方には、Waveshare UPS HATがおすすめです。電池を充電しながら外部電源から出力でき、外部電源が利用できない場合はバッテリー出力へ自動で切り替わります。バッテリーの電圧・電流・電力・残容量をリアルタイムで監視でき、電圧が低くなりすぎるとファイルを適切に保存してから、ソフトウェアでシステムをシャットダウンする機能もあります。連続出力電流は最大2.5Aとなっています。

UeeKKoo UPS HAT (E) for Raspberry Pi
充電と給電を両立でき、電池やType-Cの状態も把握したい方には、UeeKKoo UPS HAT (E)がおすすめです。Type-Cポートは双方向の急速充電に対応し、I2C経由で入出力と電池の状態をリアルタイムに読み取れます。
Raspberry Piシリーズ向けで、電池は別途用意する必要があります。使用するのは、3.7Vのフラットトップ型21700充電池4本を直列にした構成です。通常使用では電流を6A未満に保つことが推奨されており、6Aを超える場合はアクティブ冷却が必要です。

Geekworm X1205 UPS HAT
Raspberry Pi 5専用のUPS HATをお探しで、電源復旧時の自動起動や停電検知を重視する方には、Geekworm X1205がおすすめです。Piの下側に取り付けてポゴ接点から給電する構造で、40ピンヘッダーを拡張用に空けられます。電池電圧が低下した際の自動安全シャットダウンに対応し、GPIO経由でAC電源の喪失や電源アダプターの故障を検知します。使用する電池は21700を2本で、保護回路内蔵型は対象外です。入力は、DCジャックまたはXH2.54-2Pなら9~18V・3A以上、USB-Cなら5V・5A以上に対応しており、電源アダプターには過電圧・サージ電圧保護が必要です。

KLAYERS Raspberry Pi UPSモジュール
電池の状態を確認しながらRaspberry Piへ給電したい方には、KLAYERSのUPSモジュールがおすすめです。I2C通信で電池の電圧・電流・電力・残量などを取得でき、安定した5V出力を供給するとされています。
商品情報によると、Raspberry Pi 3、3B+、4Bに対応し、ポゴピン式インターフェースを採用しています。容量は5000mAhと記載されており、過充電・過放電・過電流・ショート防止の保護回路も備えています。

Geekworm X1206 V2.0 UPS
Raspberry Pi 5専用で、電池を4本使うUPS HATをお探しの方には、Geekworm X1206 V2.0がおすすめです。Piの下側に取り付けてポゴ接点から給電し、40ピンヘッダーを拡張用に空けられます。停電や電源アダプターの故障をGPIO経由で検知し、電池電圧が低下すると自動安全シャットダウンを行います。使用する21700電池は4本で、保護回路内蔵型は対象外です。入力は9~18V・3A以上、またはUSB-Cの5V・5A以上に対応しており、電源アダプターには過電圧・サージ電圧保護が必要です。

DFRobot Raspberry Pi 5 18650 Battery UPS HAT (5.1V 5A)
停電時の電源切り替えを重視し、Raspberry Pi 5向けのUPSをお探しの方には、DFRobotのFIT0992がおすすめです。停電や電源アダプターの故障を検知するとUPS電源へ自動で切り替わり、電源が復旧した際には自動起動できます。
本体には18650電池4セル用ホルダーを備えていますが、保護回路内蔵の18650電池は使用できません。電源入力は6~18Vdcで、12Vdc・3Aの電源アダプターが推奨されています。また、Raspberry Pi本体のType-C USBソケットからは給電できません。
SupTronics X1203 UPS for Raspberry Pi 5
Raspberry Pi 5の2GB・4GB・8GB・16GBモデルでUPSを追加し、ほかのHATも使いたい方には、SupTronics X1203がおすすめです。底面に取り付ける設計で、Piの上側にHATを併用できます。本体に電池ホルダーはなく、X12-A1との併用が推奨されています。電池は3.7Vリチウム電池を並列接続する構成で、直列接続には対応しておらず、本体が焼損するとされています。保護回路内蔵の18650電池や、古い電池と新しい電池、異なるブランドの電池は混用できません。
入力電源は、DC5521なら6~18Vdcで12Vdc・3Aのアダプターが推奨され、USB-Cなら5Vdc ±5%・5A以上に対応します。Pi本体のType-C端子からは給電できません。
条件別の選び方
- Raspberry Pi 5 Model Bで、18650電池2本を使い40ピンヘッダーを空けたい人
- 21700電池4本を直列で使い、双方向充電と電池状態の確認に対応するモデルを選びたい人
- Raspberry Pi 5で、GPIO経由の停電検知と電池低下時の自動安全シャットダウンに対応するモデルを選びたい人
- Raspberry Pi 5で、停電時の自動切り替えと電源復旧時の自動起動を求める人
- Raspberry Pi 5の対応メモリー容量が2GB・4GB・8GB・16GBのいずれかで、ほかのHATも併用したい人
- Raspberry Pi 3、3B+、4Bなどで、バッテリー状態を監視したい人
- Raspberry Piシリーズで40ピンGPIO接続のUPS HATを選びたい人
急速充電と電源復旧時の自動起動
18650電池2本の構成で、急速充電と電源復旧時の自動起動を重視する方には、Geekworm X1201 Raspberry Pi 5 UPS拡張ボードがおすすめです。最大3000mAの急速充電に対応し、電源が供給または復旧すると自動で電源が入ります。
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