
リニアレギュレータ・LDOの回路設計におすすめの本4選
リニアレギュレータやLDOの本は、回路の基礎からIC設計まで扱う範囲がさまざまで、どれを選ぶか迷いますよね。
本によって、LDOの分析・設計、安定動作、完全集積型のアーキテクチャなど、学べるテーマを確認できます。
今回は、LDOや電源回路設計に関する4冊をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 参考価格 | ページ数 | 扱うテーマ |
|---|---|---|---|
Regolatori LDO lineari | 11,565円(2026-11-03時点) | 176ページ | 線形LDOの分析・設計と、スマートLDOの回路応用 |
| 電源回路設計 成功のかぎ | — | 384ページ | LDOレギュレータと、リニアレギュレータを安定動作させる設計 |
| Fully-Integrated Low-Dropout Regulators | — | X, 232ページ | 完全集積型LDOの仕様とアナログ・デジタル・スイッチングなどのアーキテクチャ |
| Analog IC Design with Low-Dropout Regulators, Second Edition | — | — | バイポーラ・CMOS・biCMOS技術による線形LDOレギュレータICの設計・解析・製作 |
Regolatori LDO lineari
線形レギュレータの基礎からLDOの回路設計まで学びたい人には、『Regolatori LDO lineari』がおすすめです。基本的な線形レギュレータからLDOまで、調整・制御・保護回路の一般的な特性を扱っています。
スマートLDOについては、回路への応用に加えて分析・設計・回路製作の手順も取り上げています。

電源回路設計 成功のかぎ
LDOレギュレータの設計と、リニアレギュレータの安定動作について学びたい人には、『電源回路設計 成功のかぎ』がおすすめです。LDOの章に加え、各種電源回路の動作を簡単な一次式で近似して表す方法と、その設計手法を具体的に紹介しています。
Fully-Integrated Low-Dropout Regulators
完全集積型LDOのアーキテクチャ選びを学びたい人には、『Fully-Integrated Low-Dropout Regulators』がおすすめです。主要仕様を扱い、アナログ構成やデジタル・スイッチング制御方式などを取り上げています。各方式の設計知見や比較も掲載されており、完全集積型LDOの設計で適切なアーキテクチャを検討する際に役立ちます。
Analog IC Design with Low-Dropout Regulators, Second Edition
線形LDOレギュレータICの回路設計を学びたい人には、『Analog IC Design with Low-Dropout Regulators, Second Edition』がおすすめです。バイポーラ、CMOS、biCMOSの半導体プロセス技術を用いた設計・解析・製作を扱っています。
電源や負荷が変化したときのレギュレータの応答を予測する方法も扱い、電圧・電流を制御する帰還ループの安定化や、レギュレータICの試験・測定・評価も学べます。
学びたいテーマで選ぶ
- 線形レギュレータからLDOまでの特性と、スマートLDOの回路応用を学びたい人
- LDOの設計やリニアレギュレータの安定動作、電源回路の設計手法を学びたい人
- 完全集積型LDOのアーキテクチャ選びを学びたい人
- 半導体プロセス技術を用いた線形LDOレギュレータICの設計を学びたい人
版によってISBNが異なります
購入時に電子書籍版と冊子版を見分ける目安はISBNです。本書データの978-3-031-84916-9は電子書籍版で、ハードカバー版は978-3-031-84915-2、ソフトカバー版は978-3-031-84918-3です。
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