
河川 河床変動 二次元解析 本 おすすめ3選
河川の河床変動や二次元解析を学ぶ本は、どの範囲まで扱っているかを見て選びたいですよね。
目次を確認すると、二次元モデルの基礎や河川流の計算法、河床変動の解析・計算方法など、学びたい内容に合わせて候補を絞れます。
今回は、河川の二次元解析や河床変動に関する内容を含む3冊をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 二次元の扱い | 河床変動の扱い |
|---|---|---|
| iRICによる河川シミュレーション | 平面2次元モデルの基礎、出水と氾濫の計算を扱う | — |
| 河川工学 | 平面二次元モデルを扱う | 一次元・二次元の河床変動解析を扱う |
| コンパクトシリーズ流れ 流体シミュレーションの応用 Ⅱ | 河川の2次元流の計算法を扱う | 河床変動の基礎方程式・計算方法を扱う |
iRICによる河川シミュレーション
iRICを使った河川の水理シミュレーションを学び、平面二次元モデルの基礎から確認したい人には『iRICによる河川シミュレーション』がおすすめです。Nays2DHやNays2DFloodを含む二次元モデルを扱い、平面二次元モデルの基礎計算と出水・氾濫の計算が章ごとに分かれています。第4章のiRICプロジェクトファイルも補足資料として提供されています。
河川工学
二次元の河床変動解析を含め、河川工学の基礎テーマを広く学びたい人には『河川工学』がおすすめです。目次には平面二次元モデルと二次元河床変動解析があり、一次元河床変動解析も扱っています。河川地形や水・土砂の流出なども取り上げているので、河床変動を河川工学の関連テーマとあわせて学べます。
コンパクトシリーズ流れ 流体シミュレーションの応用 Ⅱ
河川の二次元流と河床変動の計算法を学びたい人には、『コンパクトシリーズ流れ 流体シミュレーションの応用 Ⅱ』がおすすめです。河川の流れの章では二次元流の計算法を取り上げ、河床変動の基礎方程式や計算方法、洗掘問題も扱っています。
本書は圧縮性流れと、それに性質が似た河川の流れのシミュレーションを扱う解説書です。また、書籍に収録できなかった一部のプログラムは出版社のホームページからダウンロードできます。
選び方の目安
- iRICを使った河川の水理シミュレーションを学びたい人
- 二次元解析と河床変動の両方を学びたい人
書籍の対象はiRIC ver.3
iRIC ver.3を使った河川シミュレーションの解説を探している人には、『iRICによる河川シミュレーション』がおすすめです。書籍はiRIC ver.3を扱い、iRIC ver.4との違いをまとめた資料も案内されているため、対象バージョンを選ぶ際の判断材料になります。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

