静電気 ESD 保護回路設計 本 おすすめ3選

静電気 ESD 保護回路設計 本 おすすめ3選

オフ 投稿者: せせら編集部

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静電気ESD保護回路の本は、回路設計からチップ全体の設計まで扱う範囲が異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。

デジタル・アナログ・RFの設計や、チップ全体のESD設計統合など、関心のあるテーマから内容を確かめられるよう早見表にまとめました。

今回は、ESD設計や保護回路を扱うWileyの3冊を紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名主なESDの対象領域
ESD: Circuits and Devices, 2nd Editionデジタル・アナログ・RF・電力アプリケーション
ESD: Design and Synthesis半導体チップ全体
The ESD Handbook半導体部品・電子システム

ESD: Circuits and Devices, 2nd Edition

ESD保護の回路設計を、デジタルやアナログ、RF、電力アプリケーションまで学びたい人には、『ESD: Circuits and Devices, 2nd Edition』がおすすめです。ESDだけでなく、電気的過負荷(EOS)やラッチアップから保護するためのレイアウトと設計を扱っています。

CMOS、バイポーラ、BiCMOSの電源レール向けESD設計を検討している人には、『ESD: Circuits and Devices, 2nd Edition』がおすすめです。第2版では、電源レール向けESD電源クランプをより重点的に扱っています。

IEC 61000-4-2とIEC 61000-4-5に準拠するシステムレベル試験も、より重点的に取り上げているので、これらの規格に沿った試験内容を学びたい人にもおすすめです。

ESD: Circuits and Devices, 2nd Edition

ESD: Design and Synthesis

チップ全体を見渡したESD設計統合を学びたい人には、『ESD: Design and Synthesis』がおすすめです。ESD保護ネットワークの統合を概説し、半導体チップの統合課題やネットワークのフロアプランニングも扱います。

CMOSやBiCMOS、SOI、バイポーラ技術、HVCMOS、RF CMOS、スマートパワーなどのESD設計例も扱っています。特定の技術や回路、チップの例を見ながら設計統合を学びたい人にもおすすめです。

ESD: Design and Synthesis

The ESD Handbook

半導体部品や電子システムにおけるESDを学びたい回路設計者や故障解析エンジニアには、『The ESD Handbook』がおすすめです。CMOSやバイポーラなど異なる技術のESD回路を扱い、ピン、電源、ピン間の回路タイプも取り上げています。

The ESD Handbook

関心のあるESD設計テーマから選ぶ

書籍版とオンライン版でISBNが分かれるタイトル

同じタイトルでも、書籍版とオンライン版でISBNが異なるものがあります。注文する版を見分けやすいよう、確認できたISBNを版ごとにまとめました。

商品名版ISBN
ESD: Circuits and Devices, 2nd Edition書籍版9781118954461
ESD: Circuits and Devices, 2nd Editionオンライン版9781118954492
ESD: Design and Synthesis書籍版9780470685716
ESD: Design and Synthesisオンライン版9781119991137
The ESD Handbookハードカバー978-1-119-96517-6

書籍版を選ぶ場合は、オンライン版とは別に記載された書籍版ISBNを目印にできます。

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