
高速基板のPDN・電源インテグリティ本おすすめ4選
高速基板のPDNや電源インテグリティを学ぶ本は、扱うテーマがさまざまで、どれを選べばよいか迷いますよね。
インピーダンス設計や測定、プレーンのモデリング、ADSを使ったシミュレーションなど、関心のある内容を手がかりに選べます。
今回は、PDNと電源インテグリティを扱う4冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な内容テーマ | 参考価格 |
|---|---|---|
PDN设计之电源完整性 | PDNインピーダンス設計、低インピーダンス測定、多層セラミックチップコンデンサの統合 | 5,676円(2026-11-03時点) |
Principles of Power Integrity for PDN Design–Simplified(English Edition) | 直列・並列RLC回路のインピーダンス分析、低インピーダンス測定、スプレッドシート分析 | 16,483円(2026-11-03時点) |
| パワーインテグリティのすべて | プレーンのモデリング、タイムドメイン解析、シミュレーションと実測による対策技術 | — |
| Power Integrity Using ADS | ADSによるPDNシミュレーション、コンデンサ・インダクタの試験とモデリング、VRMモデリング、デカップリング最適化 | — |
PDN设计之电源完整性
PDNの設計や測定を学びたい方には、『PDN设计之电源完整性』がおすすめです。本文は簡体字中国語で、PDNインピーダンス設計と低インピーダンス測定技術を扱います。多層セラミックチップコンデンサの統合や、PDN設計で不整合が生じる原因も取り上げています。

Principles of Power Integrity for PDN Design–Simplified(English Edition)
PDN設計に携わる技術者や、基板・チップの電源インテグリティ設計を学びたい方には、『Principles of Power Integrity for PDN Design–Simplified』がおすすめです。直列・並列RLC回路のインピーダンス分析や、部品とPDN全体の低インピーダンス測定を扱い、スプレッドシートを用いた分析手法も取り上げています。

パワーインテグリティのすべて
プリント基板や高速シリアル回路のパワーインテグリティ対策を学びたい方には、『パワーインテグリティのすべて』がおすすめです。シミュレーションと実測を通じて理解を深める内容で、プレーンのモデリングやタイムドメイン解析法も取り上げています。
Power Integrity Using ADS
Keysight ADSを使ったPDNシミュレーションを学びたい方には、『Power Integrity Using ADS』がおすすめです。電源分配ネットワークのシミュレーションを扱い、コンデンサやインダクタの試験・モデリング、PCBの影響を含むVRMモデリングも解説しています。チュートリアル演習付きのADSワークスペースもダウンロードできます。
目的に合わせた選び方
- PDNインピーダンス設計や測定を学びたい人
- プリント基板や高速シリアル回路のパワーインテグリティ対策を学びたい人
- Keysight ADSを使ったPDNシミュレーションを学びたい人
EPUBとPDFが含まれる電子書籍
電子書籍のファイル形式を選ぶ際は、『Principles of Power Integrity for PDN Design–Simplified(English Edition)』にEPUBとPDFの両方が含まれる点が判断材料になります。
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