製剤 錠剤コーティング技術 本 おすすめ

医薬品 溶出試験 製剤設計 本 おすすめ
医薬品の溶出試験や製剤設計を学ぶ本は、どの範囲を扱うものを選べばよいか迷いますよね。
溶出機構の数式や試験結果の解析を扱う本と、難水溶性薬物の物性評価や製剤化を扱う本から、学びたい内容に合わせて選べます。
今回は、医薬品の溶出と製剤設計に関する2冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な収載範囲 | ページ数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
固体医薬品の溶出 | 溶出機構の数式、溶出試験結果の解析 | 194頁 | 13,200円(2026年10月28日時点) |
| 難水溶性薬物の物性評価と製剤設計の新展開《普及版》 | 難水溶性薬物の物性評価・製剤化 | 244頁 | — |
固体医薬品の溶出
固体医薬品の溶出機構を理論から理解したい人には、『固体医薬品の溶出』がおすすめです。溶出機構に関わる数式を理論に基づいて解説し、溶解度や拡散速度、製剤からの医薬品の溶出を扱っています。
溶出試験結果の解析を学びたい人にもおすすめです。試験結果からのKdおよびKhの求め方を収載しているほか、Excelによるグラフ作成や数値解析も取り上げています。

固体医薬品の溶出
難水溶性薬物の物性評価と製剤設計の新展開《普及版》
難水溶性薬物の物性評価から製剤化まで学びたい人には、『難水溶性薬物の物性評価と製剤設計の新展開《普及版》』がおすすめです。溶解度と溶解速度に加え、製剤設計の方針や製剤開発における留意点を扱っています。
溶出評価に関心がある人に向けて、NIR法による医薬品の溶出速度評価や、複合化による難溶性薬物の溶出改善効果も目次に掲載されています。担体の利用や非晶化による製剤化も、それぞれ章を設けて取り上げています。
難水溶性薬物の物性評価と製剤設計の新展開《普及版》
本の選び分け
- 溶出機構の数式を理論から学びたい人
- 難水溶性薬物の物性評価や製剤化を学びたい人

