
食品混合 撹拌槽設計 本 おすすめ
食品混合に使う撹拌槽の設計を学びたいとき、どの本を選べばよいか迷いますよね。
項目ごとに例題を収載した本や、Excelテンプレートが付属する本があります。
今回は、撹拌槽の設計や混合技術を扱う3冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う撹拌対象 | ページ数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
撹拌装置の設計とスケールアップ | 異相系(固体一相の混合を除く) | 178頁 | 55,000円(2026年10月28日時点) |
| 改訂第3版 撹拌槽の操作・設計のための計算法と実験法 | 異相系、非ニュートン流体、異粘度流体 | 315ページ | — |
| 攪拌・混合技術とトラブル対策 | 液液・固液・気液、非ニュートン流体 | 552頁 | — |
撹拌装置の設計とスケールアップ
撹拌装置の基礎から設計、スケールアップまで学びたい人には、『撹拌装置の設計とスケールアップ』がおすすめです。撹拌翼の選定や異相系の撹拌も扱っているため、設計に関わる内容を順に読み進められます。
各種Excelテンプレートを収録したCD-Rが書籍に同封され、付録ではゴールシークとソルバーの使い方も扱っています。
なお、固体一相の混合は本書の対象から除かれています。

撹拌装置の設計とスケールアップ
改訂第3版 撹拌槽の操作・設計のための計算法と実験法
撹拌槽の設計に関わる計算を、例題を使って学びたい人には、この本がおすすめです。項目ごとに例題が収載されており、乱流撹拌槽の混合時間の推算式や、大型撹拌翼の動力相関式を扱っています。
非ニュートン流体や粘度の異なる流体の撹拌も取り上げています。食品専用の書籍ではなく、撹拌槽設計の基礎を扱う一冊です。
改訂第3版 撹拌槽の操作・設計のための計算法と実験法
攪拌・混合技術とトラブル対策
撹拌槽の設計に加えて、スケールアップ時の留意点も学びたい人には、『攪拌・混合技術とトラブル対策』がおすすめです。撹拌翼や槽の選定・設計、邪魔板の効果を扱い、スケールアップ時のデータ取得や実設備の設計上の留意点も取り上げています。
液体同士や固体と液体など、組み合わせ別の撹拌方法に加え、高粘度流体や非ニュートン流体の動力相関も扱います。食品専用ではなく、複数分野の攪拌・混合技術を収めた書籍です。
書籍は絶版で、上製本ではないオンデマンド版が案内されています。
攪拌・混合技術とトラブル対策
目的に合わせた選び方
- Excelテンプレートが付属する本を選びたい人
- 例題で計算を学びたい人
- スケールアップ時の留意点を学びたい人




