
AIロボット用電磁ブレーキモジュールおすすめ3選
AIロボット用の電磁ブレーキモジュールは、ブレーキの方式や組み込み方が商品ごとに異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
中空軸に配線を通せるタイプなら、モーター電源線や通信線を軸内に通す構成を検討できます。
今回は、ブレーキを内蔵した関節モジュールとスマートアクチュエータを早見表でご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | ブレーキ | 対応通信バス | 外径 |
|---|---|---|---|
| CORE100 スマートアクチュエータ | マグネットブレーキ内蔵 | EtherCAT | — |
| 52mm ハーモニック一体型アクチュエーター | 保持ブレーキ内蔵 | EtherCAT | φ52mm |
| ハーモニック一体型関節モジュール | 電磁ブレーキ(標準仕様/デフォルト付属) | EtherCAT/CANopen | Rh08:40mm、Rh11:52mm、Rh14:70mm、Rh17:80mm、Rh20:90mm、Rh25:110mm |
CORE100 スマートアクチュエータ
ロボットの関節駆動に使うモジュールを探していて、ブレーキや駆動系もまとめたい人には、CORE100がおすすめです。フレームレスモーター、ハーモニックドライブ、マグネットブレーキ、エンコーダー、EtherCATノード基板、モータードライバーを統合した構成です。
電源線とEtherCAT制御線は中空軸の穴に通せるため、関節軸内へ配線を通す設計に向いています。EtherCATマスターコントローラーとの接続を考えている場合は、CoEプロトコルに対応する点も選ぶ際の条件になります。
52mm ハーモニック一体型アクチュエーター
EtherCAT通信に対応したロボット関節用アクチュエーターを探していて、保持ブレーキも一体化した構成を選びたい人には、LeadshineのHJ2-52H101D24-BK-ECがおすすめです。保持ブレーキを内蔵し、フィールドバスはEtherCATです。
ピークトルクは11 N·mで、平均負荷時の最大許容トルクは8.9 N·mです。本体寸法は外径φ52 mm、長さ74.1 mmです。
ハーモニック一体型関節モジュール
ヒューマノイドロボットの関節に、駆動部・制御部と停電時に機械ロックするブレーキをまとめたい人には、ハーモニック一体型関節モジュールがおすすめです。インナーローター構造で中空配線に対応しており、関節軸の中へ配線を通す設計にも使えます。
外径と動作電圧はモデルごとに異なります。Rh08は40mm・24〜36V、Rh11は52mm・24〜36V、Rh14は70mm・24〜48V、Rh17は80mm・24〜48V、Rh20は90mm・24〜48V、Rh25は110mm・24〜48Vです。
条件に合わせて選ぶ
- 中空構造に配線を通す設計の人
- 駆動部品とマグネットブレーキを統合した関節駆動モジュールを探す人
- EtherCAT対応で保持ブレーキ内蔵のロボット関節用アクチュエーターを探す人
- ヒューマノイドロボット向けで停電時の機械ロックに対応するモデルを探す人
独自のサーボアルゴリズムを実装できるCORE100
アプリケーションプログラムレベルで独自のサーボアルゴリズムを実装したい人には、CORE100 スマートアクチュエータがおすすめです。この機能を購入条件にする場合、実装に対応するCOREシリーズから選べます。
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