
AIロボット用トルクリミッターおすすめ3選
ロボットの用途や必要なトルクに合うリミッターをどう選ぶか、迷いますよね。
EAS-compact® seriesは、ラチェット式や同期式など方式によって再係合のしかたが異なります。
今回は、用途や動作の特徴など、購入前に知りたいポイントを早見表と本文でご案内します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | メーカー記載の用途 | トルク範囲 |
|---|---|---|
| トルクリミッタ R型 | 玩具・ロボットのアーム部過負荷防止 | 標準9.8~49.0mN・m(100~500gf・cm) |
| EAS-compact® torque limiter | — | — |
| Torque Limiter(ROV Manipulator用) | ROVマニピュレーターアームの出力トルク制限 | 依頼に応じて事前設定される50~100 Nm |
トルクリミッタ R型
玩具やロボットのアーム部の過負荷を抑えるトルクリミッターを探している人には、オリジンの「トルクリミッタ R型」がおすすめです。樹脂内輪の外周に圧入したコイルスプリングの摩擦力で、入力側から出力側への伝達力を遮断・制御します。標準トルク範囲は9.8~49.0mN・m(100~500gf・cm)で、低トルク帯向けです。外径はφ14です。設定トルク値の図には、OTLR6-100AF、OTLR6-200AF、OTLR6-300AF、OTLR6-400AF、OTLR6-500AFの5製番が並んでいます。
EAS-compact® torque limiter
バックラッシュのないトルクリミッターを選びたい人には、mayr®のEAS-compact® torque limiterがおすすめです。負荷を分離するクラッチで、ラチェット式は特定の間隔で再係合し、同期式は1回転後に1か所で自動的に再係合します。
分離式トルクリミッターは、手動または専用装置で再係合されるまで、残留トルクなしで入力側と出力側を分離します。完全な同心性が必要な場面では、同期式の再係合が特に重要です。
Torque Limiter(ROV Manipulator用)
ROVのマニピュレーターアームの出力トルクを制限する工具を探している人には、GNT SolutionsのTorque Limiterがおすすめです。時計回り・反時計回りの両方向に対応しており、型番は10689-0010です。トルク範囲は50~100 Nmで、依頼に応じて事前設定されます。ソケットのインターフェースも依頼に応じた仕様で、角ドライブ、スロット、三角、六角などが挙げられています。
用途に合わせた選び方
- 玩具やロボットのアーム部の過負荷を防ぎたい人
- ROVのマニピュレーターアームの出力トルクを制限したい人
- 特定の間隔で自動再係合する方式を選びたい人
- 1回転後の1か所で再係合し、完全な同心性が必要な場合
- 再係合まで残留トルクなしで入力側と出力側を分離したい人
軸継手との組み合わせ設計
トルクリミッターと軸継手を組み合わせた設計を探している人には、EAS-compact® torque limiterがおすすめです。シリーズには用途に合わせた設計があり、その一例としてmayr®の軸継手との組み合わせも用意されています。
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
