
自律移動AIロボット用自動充電ドックおすすめ3選
自律移動ロボットに合わせた充電ドックを選ぶとき、対応機種や充電時の動きをどう比べるか迷いますよね。
バッテリー残量に応じた自動帰還や、ドックへの自動接続に対応する製品があります。
今回は、MiR Charge、Unitree A2 Intelligent Autonomous Charging Dock、TRON 2 Auto-Recharge Baseをご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 対応ロボット | 自動充電の動き |
|---|---|---|
| MiR Charge 完全自動充電器 | MiRのAMR | バッテリー残量に応じて、AMRが自動で充電器にドッキング |
| Unitree A2 Intelligent Autonomous Charging Dock | A2四足歩行ロボット | バッテリー残量が少なくなると、ロボットが自動帰還し、位置決め・姿勢調整・ドッキング・充電を順に行う |
| TRON 2 Auto-Recharge Base | Wheeled-legs ConfigurationのTRON 2ロボット | ドック前方200~650 mmでロボットが自律的に検知・接近・ドッキング |
MiR Charge 完全自動充電器
MiRのAMRをバッテリー残量に応じて自動充電したい人には、MiR Chargeがおすすめです。AMRが残量に応じて充電器へ自動でドッキングし、MiR Fleetを併用すると各MiRのバッテリー残量と搬送ジョブの割り当て状況を監視できます。
取付位置には壁面が推奨されています。入力電源はAC100~240V、50~60Hzで、ハードウェア・ソフトウェアの更新などにより仕様が変動する場合があります。
Unitree A2 Intelligent Autonomous Charging Dock
A2を無人運転で使い、バッテリーが少なくなると自動で帰還・充電させたい人には、Unitree A2 Intelligent Autonomous Charging Dockがおすすめです。A2四足歩行ロボット向けに設計されており、ロボットが位置決めと姿勢調整を経てドッキングし、充電します。X軸・Y軸方向に約40 mmの位置ずれを許容しています。IP56の保護等級を備え、屋外設置にも対応しています。
TRON 2 Auto-Recharge Base
TRON 2のWheeled-legs Configurationで、充電ケーブルを手動接続せずに自動充電したい人には、TRON 2 Auto-Recharge Baseがおすすめです。ドック上面とロボット下面の接点を合わせる方式で、ドック前方200~650 mmの範囲では、ロボットがドックを自律的に検知して近づき、ドッキングします。バッテリーが満充電になると充電を停止し、接続中は満充電を維持します。
設置は屋内に限られ、床面には乾燥していて平坦・安定し、滑りにくいことが求められます。ドック前方には、充電接点を中心とする半径1 mの半円形の空きスペースが必要です。直射日光や強い照明は位置認識に干渉し、ドッキングに失敗する場合があります。使用できる電源コードとアダプターは純正品に限られます。
用途と対応機種で選ぶなら
- MiRのAMRを残量に応じて充電し、MiR Fleetでバッテリー残量と搬送ジョブの割り当て状況を監視したい人
- A2四足歩行ロボットを無人運転し、残量低下時に自動帰還・充電させたい人
- 屋内に設置場所があり、TRON 2のWheeled-legs Configurationをケーブルの手動接続なしで充電したい人
LiDAR・QRコード方式の位置決めに対応
A2の帰還時にLiDARベースまたはQRコードベースの位置決めを使いたい人には、Unitree A2 Intelligent Autonomous Charging Dockがおすすめです。反射ポストやQRコードなどの補助位置決め部品を装着でき、複数の帰還充電位置決め方式に対応しています。
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