
AIロボット用安全リレーモジュールのおすすめ14選
安全リレーモジュールは、接続する機器や必要な出力が製品ごとに異なるため、どれを選ぶか迷いますよね。
非常停止やガードスイッチの監視、2ハンド操作、ロボットと制御機器の連携など、用途に合う機能を確認できます。
今回は、接続対象や出力構成を確認できる安全リレーモジュール14製品をまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 用途・接続対象 | 出力・接点 | 出力定格 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
安全リレーモジュール XPSBAC14AP | 非常停止スイッチ・ガードスイッチの監視 | — | — | 32,494円(2026-11-01) |
XPSUAK12AP 安全リレーモジュール | 安全マット(PNPまたはNPN) | — | — | 47,265円(2026-11-01) |
774350 24V DC 安全リレーモジュール | — | 2 N/O・1 N/C | — | 51,471円(2026-11-01) |
QS90SR2SN-CC 安全リレーモジュール | CC-Link用 | 安全出力1点(3出力) | — | 49,741円(2026-11-01) |
QS90SR2SP-CC 安全リレーモジュール | CC-Link用(リモートI/O局) | 安全出力1点(3出力) | — | 61,600円(2026-11-01) |
オムロン G9SA-301 | 非常停止ユニット | 主接点3a・補助接点1b | — | 8,800円(2026-11-01) |
オムロン G9SA-501 | — | 主接点5a | — | 36,333円(2026-11-01) |
オムロン G9SA-TH301 AC/DC24 | 2ハンドコントローラ | 主接点3a・補助接点1b | — | 21,680円(2026-11-01) |
オムロン G9SE-401 DC24 | — | 安全出力4a・オフディレー出力なし | — | 26,472円(2026-11-01) |
オムロン G9SE-221-T30 DC24 | — | 安全出力2a・オフディレー出力2a(30秒) | — | 46,360円(2026-11-01) |
オムロン G9SB-3012-C AC/DC24 | マニュアルリセット/インバース入力 | 安全出力3a・補助出力1b | — | 29,279円(2026-11-01) |
AWAX26XXL 24VAC/DC | Acotom®方式のセンサー・機械式スイッチの監視 | NO 3回路・NF 1回路 | 8A/250V | 31,900円(2026-11-01) |
セーフティリレーユニット G9SE-401 DC24 | — | 安全出力4a・オフディレー出力なし | — | 27,425円(2026-11-01) |
| Robot Safety Module AI | ロボットとMachineMotion AIの接続 | — | — | — |
安全リレーモジュール XPSBAC14AP
非常停止スイッチやガードスイッチを監視する安全リレーモジュールを探している人には、XPSBAC14APがおすすめです。ISO 13849-1のPLe/カテゴリ4、IEC 62061のSILCL 3、IEC 61508のSIL 3に適合しています。電源は24V ACまたはDCです。入力なしのねじ接続仕様のため、電源条件と接続仕様が用途に合うか判断する目安になります。

XPSUAK12AP 安全リレーモジュール
安全マットを使う設備で、PNPまたはNPNの信号に対応する安全リレーモジュールを探している人には、XPSUAK12APがおすすめです。カテゴリ4で、XPSUAFの機能を備えています。
追加のフィールドバスインターフェースなしで、40種類を超える診断メッセージを利用できます。次回のテスト間隔や寿命までの残りサイクル数に関する状態情報も確認できます。電源は24V ACまたはDCです。

774350 24V DC 安全リレーモジュール
24V DC仕様で、2 N/O・1 N/Cの接点構成を確認して選びたい人には、774350安全リレーモジュールがおすすめです。商品情報には「2 N/O 1 N/C」とあります。

QS90SR2SN-CC 安全リレーモジュール
CC-Link用の安全リレーモジュールを探していて、安全入力1点(2入力)・Nタイプの仕様を確認したい人には、QS90SR2SN-CCがおすすめです。安全出力は1点(3出力)となっています。
なお、この型番は生産終了です。現行品として継続供給される前提では選べないため、購入可能性を判断する際は生産終了品である点も踏まえてください。
なお、この型番は生産終了です。現行品として継続供給される前提では選べないため、購入可能性を判断する際は生産終了品である点も踏まえてください。

QS90SR2SP-CC 安全リレーモジュール
CC-LinkのリモートI/O局として使う安全リレーユニットを探している人には、QS90SR2SP-CCがおすすめです。安全入力は1点(2入力)のPタイプで、安全出力は1点(3出力)となっています。増設用安全リレーユニットは最大3台まで接続可能です。
設置場所はIP54以上の制御盤内で、腐食性ガスがない環境です。使用周囲温度は0~55℃、湿度は30~85%RHで、結露しないことも条件です。

オムロン G9SA-301
非常停止用のセーフティ・リレーユニットを探していて、主接点3a・補助接点1bの構成を選びたい人には、オムロン G9SA-301がおすすめです。電源はAC/DC24Vです。
抵抗負荷での定格負荷はAC250V 5A、DC30V 5Aです。使用周囲温度は-25~+55℃で、氷結・結露しないことが条件です。

オムロン G9SA-501
主接点5aのセーフティリレーユニットを探している人には、オムロン G9SA-501がおすすめです。定格電圧はAC/DC24Vです。
抵抗負荷での定格負荷はAC250V 5A、DC30V 5Aです。使用周囲温度は-25~+55℃で、氷結・結露しないことが条件です。

オムロン G9SA-TH301 AC/DC24
両手で操作する機械向けに、2ハンドコントローラ機能を備えた安全リレーユニットを探している人には、オムロン G9SA-TH301 AC/DC24がおすすめです。主接点3a・補助接点1b、入力2chで、電源はAC24V 50/60HzまたはDC24Vです。
使用周囲温度は-25~+55℃で氷結・結露しないこと、湿度は35~85%RHであることが条件です。G9SA-EX301増設ユニットを使う構成では、この機種にコネクタで接続する仕様になっています。

オムロン G9SE-401 DC24
安全出力4aで、オフディレー出力のないセーフティリレーユニットを探している人には、オムロン G9SE-401 DC24がおすすめです。
使用周囲温度は-10~+55℃で、氷結・結露しないことが条件です。DINレール取付時は振動の小さい環境が条件で、目安は片振幅0.15mm、複振幅0.3mm以下です。条件付き短絡電流の仕様は、IEC60127準拠の8A速断形ヒューズを短絡保護装置として使用する場合の値です。

オムロン G9SE-221-T30 DC24
オフディレー時間を選べる安全リレーユニットを探している人には、オムロン G9SE-221-T30 DC24がおすすめです。安全出力2aとオフディレー出力2aを備え、遅延時間は0、1、2、4、5、6、7、8、9、10、12、14、16、20、25、30秒の16段階から選べます。0秒に設定すると、オフディレー出力を瞬時出力として使用できます。
電源はDC24Vです。使用周囲温度は-10~+55℃で、氷結・結露しないことが条件です。条件付き短絡電流の仕様は、IEC60127準拠の8A速断形ヒューズを短絡保護装置として使用する場合の値です。

オムロン G9SB-3012-C AC/DC24
手動リセット/インバース入力を備えた安全リレーユニットを探している人には、オムロン G9SB-3012-C AC/DC24がおすすめです。安全出力3a・補助出力1bの2ch仕様で、電源はAC24V/DC24Vとなっています。
抵抗負荷での定格負荷はAC250V 5A、DC30V 5Aです。保護構造はIP20で、使用周囲温度は-25~+55℃(氷結・結露しないこと)、湿度は35~85%RHが条件です。

AWAX26XXL 24VAC/DC
Acotom®方式のセンサーや、デッドマンハンドル・フットスイッチなどの機械式スイッチを監視する用途には、AWAX26XXL 24VAC/DCがおすすめです。PLdでの組み合わせでは、ANATOM 78Sを最大18個まで使用できます。
電源は24VAC/DCで、DINレール取付仕様です。出力はNO 3回路とNF 1回路で、定格は8A/250Vです。

セーフティリレーユニット G9SE-401 DC24
安全出力4aで、オフディレー出力のないセーフティリレーユニットを探している人には、G9SE-401 DC24がおすすめです。電源電圧はDC24Vです。
使用周囲温度は-10~+55℃で、氷結・結露しないことが条件です。保護構造はIP20です。DINレール取付時は振動の小さい環境が条件で、目安は片振幅0.15mm、複振幅0.3mm以下です。

Robot Safety Module AI
MachineMotion AIとロボットをVentionの安全エコシステム内で連携させたい人には、Robot Safety Module AIがおすすめです。MachineMotion AIの全モデルに対応し、ロボット側は機種固有の配線図に沿った接続が条件となっています。Reduced Speedポートに接続した機器が作動すると、ロボットは協働モードに入り、MachineMotion AIへ通知されます。
ライトカーテンやエリアスキャナーによる協働モードの起動に使うReduced Speedポートには、非常停止ボタン付きモジュールを接続できません。非常停止ボタンは、Safety INポートにもReducedポートの安全チェーンにも接続できません。また、協働モードのサイクル時間が500秒未満の場合、性能レベルがPL dに下がる可能性があります。
使用環境は、ほこりや高湿度のない屋内で、動作温度は0~40℃です。電源は24 VDCのClass 2またはSELV電源が条件です。
条件に合わせた選び方
- 非常停止スイッチやガードスイッチを監視したい人
- 安全マットのPNPまたはNPN信号に対応する製品を探す人
- 24V DC電源で2 N/O・1 N/Cの接点構成を探す人
- CC-Link用で安全入力がNタイプの製品を探す人
- CC-LinkのリモートI/O局として使い、Pタイプの安全入力を求める人
- 非常停止用で主接点3a・補助接点1bの製品を探す人
- 主接点5aの製品を探す人
- 両手操作の機械向けに2ハンドコントローラを探す人
- 安全出力4aでオフディレー出力のない製品を探す人
- オフディレー出力の遅延時間を選びたい人
- 手動リセット/インバース入力を備えた製品を探す人
- Acotom®方式のセンサーや機械式スイッチを監視したい人
- Ventionの安全エコシステム内でMachineMotion AIとロボットを連携させたい人

